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6期生2回目の授業 座学「犬の行動特性」 実技「名前を呼んで注目する練習 ・呼び戻しの練習 ・体を触る練習」

6期生2回目の座学は「犬の行動特性」について授業をおないました。
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いわゆる動愛法には動物を飼育するために「その習性を考慮して適正に取り扱う」と定められています。

つまり犬を飼う上では本来、動物の行動の分類とその意味を理解し、さらに犬という種の特性を把握していなければならないのです。

そうすれば自ずと満たすべき事とマネージメントすべき事など人間側の対応しなければならないことや犬自身に求めることがわかり、適切なアプローチを取れるようになります。
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また、それらを正しくすることで、人によって曖昧ないわゆる「ご褒美」も何をすることとが犬にとって報酬になるかが見えてくるのです。

そして、現在は様々な方法で犬の行動にアプローチすることがありますが、それらの手法が学問の世界でどのような背景で発達してきたかについてもお話しました。

そうすることで手法論にとらわれることなく、目の前の犬にどうアプローチすればいいか考える力を身に着けていっています。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井


午後の実習では、
先週の練習の復習として
・犬同士の挨拶のさせ方
・ほめ言葉の練習
・首輪を持つ練習
からスタートしました。

A00_0892.jpg日常、よく見られる犬同士の挨拶ですが
リードにつながられ、人の希望だけで犬同士の
挨拶を行うことは、犬に対する負担も大きく
トラブルにも発展しやすくなります。

挨拶をさせる際は、しっかりとお互いの犬の様子を
確認し、どちらかに負担がかかるようで
あれば無理に挨拶をさせる必要はありません。

そして、犬も生き物なので必ずしもどんな犬と
挨拶ができるとは限りません。

組み合わせによって、異なるボディランゲージや
反応を示すので、今日は様々な犬の組み合わせによって
適切な対応の仕方を学びました。

また、本日のテーマとしては

・名前を呼んで注目する練習
・呼び戻しの練習
・体を触る練習

を行いました。

A00_0905.jpg犬のしつけというと、目的に応じた行動を
犬に練習することをイメージしがちですが犬に求めてばかりでは、
犬の負担ばかりが大きくなってしまいます。

飼い主と犬とのより良い関係を構築するためには
望ましい行動を練習するだけでなく
犬の特性や気持ちを考慮した、「環境設定」や「適切な人の接し方」
も心がけなければなりません。

A00_0899.jpg飼い主さんへのしつけ指導では
コマンドの練習ばかりではなく
犬という動物の特性を理解してもらったうえで
人側が努力するべき点も伝えていく必要があります。

SDSスタッフ 鹿野

GW期間のお休みについて

スタディ・ドッグ・スクールは4/29~5/5まで休業日となります。
資料の発送、説明会についてのお返事は5/6以降となりますのでご了承ください。

電話、メールでのお問い合わせに関するについて
電話でお問い合わせされた方は、留守番電にご用件をお入れください。
メール返信に関しましては、5/6以降となりますので何卒よろしくお願いいたします。

6期生授業開始!

本日から6期生の授業が始まりました。

まずはオリエンテーション。
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一般のトレーナー養成学校と比べ、かなり実習の履修時間や
種類が多いので注意点についてお話しました。

その後早速授業をはじめましたが、今季は三井が座学を担当。

スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースでは
トレーニング以外にも犬に関する正しい知識を普及、啓蒙していくことも
ドッグトレーナーの重要な役割だと考えています。

本やwebなど犬に関する様々な情報があふれ、
本当に正しい情報がなにかあやふやだったり、
ドッグトレーナー自身がそれに振り回され飼い主さんに
何を提供すればいいのか曖昧にならないよう、また、
現状について正しく理解してないことが基で浮き世離れした指導にならないよう、座学ではまずドッグトレーナーとはどういう存在であるべきかや、
日本の犬を取り巻く現状についてお話しました。

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その後は動物行動学に基づいた犬の特性や行動について授業を開始しました。

これから半年間みっちり実践に使える知識を身に着けていく予定です!

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

6期生の実習は鹿野が担当。
まずは、初めて犬同士が集まるため
適切な犬同士の挨拶について理解を深め
実践をしました。

A00_0868.jpgどんな犬とも仲良くなれることが良いことという
風潮がありますが、犬にだって個性があるし
生き物としてどんな犬とも仲良くなれるようにするというのは
人側のエゴです。

極度に怖がったり、興奮しすぎないように練習は必要ですが
犬がいるのが当たり前で自然でいられるようになることが
重要です。

そこを無理に人が仲良くさせようとしたり、挨拶させようとしたり
すれば、犬にとってとてもストレスになります。

飼い主は、自身の犬だけでなく相手の犬にも考慮して
他の犬との関わり方を考えていかなければなりません。

また、犬同士だけでなく、人が犬と接するときも
その犬の状態や気持ちを考慮した接し方を
心がけなければなりません。

A00_0872.jpg無理に触ったり撫でようとするから
余計に人を怖がるようになってしまうこともあります。
ドッグトレーナーは、犬ばかりでなく、人に対しても
適切な犬との関わり方などの指導をする必要があります。

これからトレーニングの練習を始めるにあたり
褒めてしつける「陽性強化法」についてや
ご褒美の選び方・与え方についても説明をしました。

A00_0874.jpg犬にとってご褒美となるのは食べ物だけではありません。
犬が求める本能的欲求を満たしてあげることが
犬にとっての最大のご褒美となります。

また、そのご褒美を用いることで、ほめ言葉や
首輪を持つ練習も行いました。

A00_0883.jpgトレーニングを行うさいの学習方法は
一種類とは限りません。

行っている練習方法が、どのような学習原理に基づいているか
理解しながらトレーニングに臨むことが重要です。

ペットドッグトレーナー育成コースの実習では
技術を学びながらその技術の理論を同時に学び
頭の中で整理をしながらスキルを高めていきます!

SDSスタッフ 鹿野

土曜日のナレッジクラスが始まります!

今まで火曜日のみの開催でしたが、2018年5月より「ナレッジクラス」が土曜日にも開講します。
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ナレッジクラスは座学のみのクラスで、犬に関する科学的な知見や、行動学や生理学などの学問に基づいた犬の習性など、幅広く科学的な知識が学べることが特徴です。

専門家を目指すわけではないが「うちの子が何を考えているのか知りたい」、「犬という動物について深く学びたい」方から、既にトレーナーとして活動しているが、「科学的な裏付けが欲しい」方など幅広く対応しております。

毎週土曜日14:00~17:00と一気に通いやすくなりました。詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。

資料請求や説明会は随時受け付けていますのでお気軽に!

説明会は疑問点や不安なことなどご遠慮なさらず、どんどんご質問ください。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。


5期生修了式!

昨年、10月よりスタートした
ペットドッグトレーナー育成コース5期生も
早いもので先週ですべての授業が終わり
本日は、修了式&懇親会を開催いたしました!

A00_0706.jpgお一人ずつ、修了証書の授与を行い

A00_0707.jpgみんなで半年間を振り返ったり、たくさんの犬談義に
花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました!

そして、今期の卒業生からも卒業記念贈呈として

A00_0716.jpgA00_0723.jpgプラズマクラスターの空気清浄機をいただきました!
卒業生の皆様には、いつもいつも本当に素敵なプレゼントをいただき
スタッフ一同、とっても喜ばしく、感謝しております!!

まだまだ実習も残っていますが
卒業したら終わりではなく、これから同士として
互いの絆と連携を深め、日本の犬文化を改革していきたいと思います!

卒業生の皆様、これからも末永く、よろしくお願いいたします!

SDSスタッフ 鹿野

5期生21回目の授業 座学:「しつけ教室のマーケティング」、「トレーニングアイテム」

本日は、いよいよ5期生最後の授業を迎えました。
最後の授業のテーマは

「しつけ教室を行う上でのマーケティング」

についてです。

A00_0667.JPGA00_0669.JPGしつけ教室を行う際、お客さんになるのは
犬の飼い主さんです。

しかし、一言に「飼い主さん」といっても
様々な方がいらっしゃいますし、それぞれのライフスタイルや
抱えている悩みも様々。

しつけ指導をサービスとしているトレーナーは
お客様である飼い主さんのニーズをしっかりととらえ
飼い主さんの目線に合った接客とサービス提供を心掛けなければなりません。

そのために、自身が行っているサービスの目的とそのメリットデメリット
サービスとして何を提供し、そのサービスを受けることで
どんなことが得られるのかをトレーナー自身が明確にし
事前に広報しなければなりません。

曖昧なサービス提供を行ってしまえば
飼い主さんも犬も困惑してしまい、せっかくの技術も生かすことができません。

また、二つ目のテーマとして

「トレーニング道具」

への正しい知識と使い方を講義しました。

飼い主さんはプロではないため、技術のみで犬のしつけをするのは
非常にレベルが高いものとなってしまいます。

そのためにも、飼い主さんと愛犬との懸け橋となる
「トレーニング道具」への正しい知識と使い方を
専門家が理解し、提案することで、互いの関係性を
より円滑にできるサポートができます。

SDSスタッフ 鹿野

5期生20回目の授業 座学:「コミュニケーション&マナー」、「人と動物の絆」 実技:「グループレッスンロールプレイ」

本日の座学は「コミュニケーション&マナー」の最終回でした。
講師はおなじみのマナーに関するスペシャリスト、松井かおり先生です。

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今回の授業ではコミュニケーションや接遇の考え方といった実践スキルにとどまらず、
自身の目標やそれを実現するためのステップの踏み方など、多岐にわたりました。

自分の思い描くドッグトレーナー像を具現化するするための
第一歩として貴重な一日になったのではないでしょうか?

ドッグトレーナー育成コース講師:三井


午前の講義では先日の続きで
人が犬から受ける恩恵として、アニマルセラピーについて。

A00_06011.jpgそして午後の実習では、先週から準備を進めていた
成犬を対象としたグループレッスンのロールプレイを実施しました!

レッスン会場に来た際の接客から始まり

A00_0602.jpgレッスンをこれから進めるうえで
参加者の方々が楽しく仲良く参加できるように
自己紹介の時間を設けたり

A00_0605.jpg実際のレッスンを想定して
1時間のタイムスケジュールと実施項目を決め
練習の指導だけでなく、松井先生の授業で習った
コミュニケーションスキルを取り入れて
接客の部分も実践しました。

それぞれの飼い主さん役も、ライフスタイルや犬に対する思い
しつけ教室に臨むことなど、キャラクターを詳細に設定し
演じることで、実際の対応やアドバイスの仕方などの練習を行いました。

そして、ロールプレイの後は
メインの司会者、サブスタッフ、飼い主役、全体をチェックする
それぞれの役回りの目線で、感想や良かったところ、改善点などをあげ
より、実践で役立つように反省会を行いました。

A00_0608.jpgドッグトレーナーという職業は、単独で仕事をすることが多い為
自身の指導や接客方法、そしてわかりやすい説明ができているかどうかを
客観的に評価することが難しいです。

しかし、自身のスキルアップだけでなく、飼い主さんへの
より良い指導を目指すためには、客観的な評価をして
課題を見出し、改善していくことがとても重要です。

そのためにも、トレーナー同士が互いに
連携・評価しあうことで、それぞれのレベルアップにもつながり
業界全体の更なる質の向上にもつながります!

SDSスタッフ 鹿野

5期生19回目の授業 座学「個人経営に必要な経理」、「人と犬の絆」 実技:「成犬のグループレッスン ロールプレイ」

1,2時間目の座学は少し犬のことから離れ

「個人経営に必要な経理」

についての授業がありました。

ドッグトレーナーとして独立する際、
ほとんどの方が個人事業主として開業されるかと思います。

その際、どうしてもさけて通れないことが経営・経理について。
本日は講師に中小企業診断士 、経営管理修士(MBA)の
岩瀬敦智先生をお迎えし、お話いただきました。

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経費の仕分けや税金対策などわかりやすい例を交えながら、
痒いところに手が届く授業でした。

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このようなことは専門学校や一般のドッグトレーナー養成学校では
まず教えてくれませんが、非常に重要なことです。

正しい知識と技術を持ったドッグトレーナーが活躍できるよう、
スタディ・ドッグ・スクールドッグトレーナー育成コースは
最大限のサポートをしています。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

午前の残りの講義の時間では、
トレーニングの内容からは少し違った側面で
人が犬から受ける恩恵として、アニマルセラピー
への理解を深めました。

A00_0565.jpg犬を始めとした動物は、人に物理的な恩恵だけでなく
様々な精神的な恩恵も与えてくれます。

特に犬は、人との関わりが最も深い動物で
長い年月をかけ、人との絆を深め
多くの恩恵を与えてくれています。

しかし、犬から恩恵を受けるためには、人も
犬への理解を深め、適切な接し方を心がける
努力をしなければなりません。

その努力を惜しまなければ、人はたくさんの恩恵を
犬から与えてもらえます。

また、午後の実習では、成犬のグループレッスンを
運営するための練習として、実際のグループレッスンを
想定した、ロールプレイの準備を行いました。

A00_0569.jpg指導目的を明確にし、飼い主さんにわかりやすく指導を
するためにどのように進めていくのか?

実際の指導の現場ではどのようなことを気を付け
どのような表現をすれば伝わりやすいのか?

接客業としてどのような接客マナーや対応に
気をつけなければならないのか?

レッスンを行う際には、ただ知識と技術の指導を
するだけではなく、多角的にレッスン運営を
考えていかなければなりません。

次回の実習では、ロールプレイを実践しますが
今からとっても楽しみです!!

SDSスタッフ 鹿野

スタディ・ドッグ・スクールの講師が全国どこでも出講します!

lecture.png以前に比べ、「犬の生態や行動」、「ドッグトレーニング」などに関する、科学的な内容のセミナーが開催されるようになりました。しかし、まだまだ都市部を中心とした開催がほとんどで、それらの情報は広く伝わっておらず、いまだ都市伝説的な情報が専門家の間でも氾濫しています。
 このような現状を打破し、犬とのより良い共生を目指すべく、株式会社アニマルライフソリューションズのが運営する犬のしつけ方教室スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースは、『犬に関する科学的な知識』、『理論と経験に基づいたドッグトレーニング技術』などに関するセミナーや交流会を企画してきました。そしてさらに、業界の垣根を超えたネットワークを広げることで、犬に関する科学的な情報を広く日本全国に普及させていくことを目指しています。
その一環として、全国どこへでもペットドッグトレーナー育成コースの講師達がセミナー講師として伺うサービスを開始しました。「カンファレンスで」、「有志の勉強会で」、「専門学校の授業で」など実施形態は問いません。お住いの地域で「最新の犬の知識・情報を広めたい」、「科学的・理論的な考えのもとで地域のネットワークを広げたい」などの思いをお持ちの方は、是非、私たちと一緒にセミナー&交流会を開催しませんか!!

詳しくはこちら(外部サイトへ移動します)

5期生18回目の授業 座学「効果的なホームページの作り方」、「獣医師がドッグトレーナーに求めること」 実技:「ハズバンダリートレーニング」

本日の座学は2人の特別講師をお招きし、ドッグトレーナに欠かせない
セルフプロデュースと外部との連携について学びました。

一つ目は「効果的なホームページの作り方」について。
講師はMBAでもある高橋先生です。

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どんなに優れた技術や知識を持っていたとしても、
お客様の目に触れることがなければ宝の持ち腐れです。

HPの作成から魅力的なキャッチコピー、
SEO対策やSNSとの連携などについてお話いただきました。


2つ目は「獣医師がドッグトレーナーに求めること」について。
講師はわかば動物病院院長、石川先生です。

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ワクチンとパピートレーニングの兼ね合いについてや
これからますます受容が高まるシニアに向けてのトレーニング、
そして獣医師とドッグトレーナの連携について、
実例を交えながらお話いただきました。

どちらもこれからの時代、絶対に知らなくてはならないことですので
とてもいい経験になったのではないでしょうか?

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

後半の実習では、健康管理などでは欠かせない
ハズバンダリートレーニングを練習しました。

ハズバンダリートレーニングを行う際には
最終的に、どのように管理を行うのか
そのゴールを明確にイメージしなければなりません。

そして、そのゴールに向けて、逐次接近法を用いて
少しずつ、望ましい行動を強化していく必要があります。

しかし、どんなに少しずつ練習をしても
そもそも、その管理自体に慣れていなければ
行動ばかりを教えることはできません。

もともと、歯磨きや爪切りのされること自体に
恐怖心を持っている場合は、系統的脱感作や拮抗条件付け
を持ちいて、まずは苦手意識の克服を目指します。

まずは、人形を使って手順の説明

A00_0550.jpg少しずつ目標に近づけるための手順や
苦手意識を克服すすための脱感作の手順を説明しました。

つづていて、爪切りと歯磨きのハズバンダリートレーニングの練習。

A00_0553.jpgA00_0555.jpg歯磨きの練習をする際に、口元を触ったり歯ブラシが口に入ることに
慣れている場合は、犬に負担がかからず、飼い主にとっても磨きやすい
行動を犬に教えていきます。

お座りの状態で歯磨きをするのであれば

①お座りを教える
②お座りの状態で待つことを教える
③お座りの状態で口元を触られても待てるように教える
④お座りの状態で唇をめくられても待てるように教える
⑤お座りの状態で歯ブラシをあてられても待てるように教え
⑥お座りの状態で歯ブラシをしている間待てるように教える

といったように、少しずつ正の強化を用いてトレーニングしていきます。

犬は手順を踏んで丁寧に教えてあげれば
強引に管理をしなくてもスムーズに受け入れてくれます。

人側の犬への思いやりが重要になりますね!

SDSスタッフ 鹿野

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