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講師のメディア掲載と最近思うこと...
6月は監修した記事や、連載が相次いで公開、掲載されました。
校長の鹿野正顕は「いぬのきもち」の監修をしました。今年に入りすでに3回目と絶好調!
今月はトップの記事など2コーナーに掲載されています。
また、座学を担当している三井の「PetLIVES」連載は今月で5年目に突入。
今月は少しマニアックな行動の「教え方」について執筆しています。
どちらも実現不可能な机上の空論や都市伝説的な方法論ではなく、「科学的な根拠」+「のべ10万頭以上の経験」に基づき、なるべく難しい言葉を使わないよう例え話などを用いて執筆しています。
過去の出演や連載はこちら
さて、ペットドッグトレーナー育成コースの授業では、もちろん専門用語を使って難しい話をすることもありますが、全ては「一般の飼い主さんに理解を深めていただけるよう、プロとして本当に伝えたいことを噛み砕いて伝えるための通過点」だと考え、あえて使用しています。(もちろん、ただ難しい定義をお話するだけでなく、その後、実例や例え話を用い、わかりやすい解説、表現を心がけておりますので、難しくてついていけないかもしれないというお悩みは不要です!)。
最近、講師たちが少し懸念していることがあります。ドッグトレーニングにも科学的な視点や手法が取り入れられ、あつい議論が交わされるようになってきました。
これ自体はドッグトレーニングの発展と普及のため、大変喜ばしいことなのですが、それに伴い学術的な用語や高度なテクニックなどが紹介されることも珍しくなくなってきています。
もちろん我々もいちトレーナーとして専門的な話をする時間や、高度な技術の習得や実践、そして愛犬とともに困難な課題をクリアしていく時間は大変貴重で大好きな時間のひとつです。
しかしながら、家庭犬のしつけやトレーニングは「飼い主さんに実践してもらう」ことが大前提。特殊技術やマニアックな知識の習得に躍起になり、飼い主さんが置き去りになることは絶対に避けなければなりません。
難しい話を難しく話したり、小難しく実践することは簡単ですが、それによって犬のしつけやトレーニングがマニアックな方向にシフトし、「なんだかとっつきにくい…」と一般の飼い主さんから敬遠され、実生活からかけ離れたものにならないよう「難しいことをわかりやすく」噛み砕いて表現、実践できるような座学と実技を心がけています。
ドッグトレーナー育成コース講師:三井
カテゴリ:
(スタディ・ドッグ・スクール) 2018年6月19日 14:10
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GW期間中のお休みについて
また、資料の発送は4/28までとなり、それ以降は5/6以降の発送となります。こちらも合わせてご了承頂ますようお願い申し上げます。
電話、メールでのお問い合わせについて
電話でお問い合わせされた方は、留守番電話にご用件をお入れください。
メール返信に関しましては、5/6以降となりますので何卒よろしくお願いいたします。
(スタディ・ドッグ・スクール) 2021年4月17日 15:40
国際ライセンスに続々と合格
この資格は年に2回テストが行われ、取得には動物行動学や学習理論、トレーニング技術、飼い主指導など幅広く科学的な知識と技術を問われる、大変難しいテストをクリアしなければなりません。
もちろん、ペットドッグトレーナー育成コースの講師は有資格者で、過去にはこの試験の対策クラスの講師を務めるなどテストにも精通しています。
ペットドッグトレーナー育成コースの卒業生は過去にもこの試験に合格していますが、今秋行われたテストでも新たに多数の合格者が誕生しました!
その中には育成コースの卒業生で、今ではスタディ・ドッグ・スクールでドッグトレーナーを務める片寄智慧さんの姿もありました。
合格者の皆様のますますのご活躍をお祈り申し上げます!
(スタディ・ドッグ・スクール) 2020年11月 1日 09:40
10期生 修了式を迎えることができました
無事に修了式を迎えることができました
スタディ・ドッグ・スクールのペットドッグトレーナー 育成コースも
やはりコロナ禍を影響を受け、Webで受講される方がほとんどでしたが、
無事に皆さんに授業を実施し、生徒の皆さんも授業を修了していただきました
修了式には、3名の生徒さんがご参加くださいました。
お忙し中、そして遠方よりご参加いただいた方もいらっしゃいます。
ご参加ありがとうございました
3名の方意外にも、他県からwed受講された方や、お忙しい時間を割いて受講いただいた獣医師の先生もいらっしゃいます。
ペットドッグトレーナー 育成コースにご参加いただき、本当にありがとうございました
犬に関する正しい知識を持っている仲間がどんどん増えているのは、
広くは日本全国の飼い主さんにとっても、とても有益なことですし、
私たちにとって、何より嬉しいことです。
是非、学術的に裏付けされた情報の普及啓蒙にご尽力いただけますよう、
これからもよろしくお願い申し上げます
講師 長谷川成志
(スタディ・ドッグ・スクール) 2020年10月 3日 17:40
夏季休業について
また、資料の発送は8/8正午までとなり、それ以降は8/18以降の発送となります。こちらも合わせてご了承頂ますようお願い申し上げます。
電話、メールでのお問い合わせについて
電話でお問い合わせされた方は、留守番電にご用件をお入れください。
メール返信に関しましては、8/18以降となりますので何卒よろしくお願いいたします。
(スタディ・ドッグ・スクール) 2020年7月31日 15:19
講師が執筆した書籍が出版されました!
詳しくはこちら。
国家資格になるということは、もちろんそれなりの知識を身につけなればなりません。
そこで、新しく教育コアカリキュラムが作られました。
このコアカリキュラムに準拠したテキストの作成に、
本ペットドッグトレーナー育成の講師である長谷川が
「動物行動学」と「伴侶動物学」の章を新たに執筆いたしました。
共同著者の先生方は、ほとんどが大学の教授や講師の皆さんです。
そんな皆様と方を並べての共著。とても光栄なことです。
伴侶動物学(犬)では、スタディ・ドッグ・スクールでも使用しているテキストのように、
わかりやすく写真を使っての中身に仕上がっております。
ご興味のある方は、下記URLよりご購入いただけるようです。
http://www.pet-honpo.com/books/veterinary/-4-1/
スタディ・ドッグ・スクールのペットドッグトレーナー育成の講師陣は、
このように大学の一線におられる皆様と肩を並べられる知識を持っています。
しかし、そんな専門的な知識を学んでいるドッグトレーナーはまだまだ少ないのが現状です。
動物看護師が国家資格になったように、ドッグトレーナーもそこに追随するためには、
やはり科学的な基礎知識を有している必要があります。
しかし国家資格になるには、とても長い道のりですので、
せめて「正確な科学的基礎知識を学んでいる。」
これが当たり前になってくれれば、犬との暮らしで困っている飼い主さんが、
ドッグトレーナーを探すことに困らなくなる。
そんな日本になってくれることを、スタディ・ドッグ・スクールは目指しています。
(スタディ・ドッグ・スクール) 2020年3月 7日 09:48