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第2期生の第14回目の授業の様子

本日のペットドッグトレーナー育成コースでは
先日から引き続き、グループレッスンのカリキュラム
作成として、パピークラスのプログラム作成を行いました!!

実際に、実施内容を決めてみても、
いざ、タイムテーブルに落とし込むと
内容が多すぎて飼い主さんの理解が及ばなくなってしまうことがあります!

飼い主指導を目的としたしつけ方教室では
飼い主さんがしっかりと理解し、自宅で実践できることを目標とするので
余裕を持って受講できる内容を構築しなければなりません!

いよいよ、来週は、グループレッスンを想定した
パピークラスのロールプレイを実施いたします!

DSC_0486.JPGSDSスタッフ 鹿野


実習では、Leave itの再強化トレーニングをしました。

「Leave it」とは、何か気になるもの、

例えば、食べ物の袋とか落ち葉、猫、子どもなどなど、
動くものや匂いに気をとられた時に「気をそらす」というコマンドです。


DSC_0500.JPGきちんとトレーニングを重ねると、食卓で食べ物を落とした時とか、
他の犬が遊んでいるオモチャに気を取れらた時に、とても役に立ちます。

DSC_0507.JPG

そして、写真をとり忘れましたが、
体を触ると 噛み付いてくるワンコのトレーニングもしました。

自分の意に反することをされると、噛み付いてこようとします。

人の言葉で言うと、若干「わががまま」。でも噛み付いてくる根本には、「怖い」という感情があります。

犬に安心感を与えながら、いかに人のペースに合わせられるようになるかが、成功の鍵となります。

噛み付いてくるから、なんでも叱れば良いわけではありません。

噛み付いてくることが前提でのトレーニングのため、参加者の皆さんがドキドキしながらの授業でしたが、
とても実践的な授業をすることができました!!

※噛み付かれても安全を確保した状況での授業となっております。※



SDS スタッフ 長谷川


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