早いもので、2017年、最後の授業を迎えました
ペットドッグトレーナー育成コース
本日の5期生、12回目の授業
前半の講義では、
「犬の生理・解剖」、「指導スキル」
について講義しました。

犬のしつけやトレーニングの指導が中心となる
ドッグトレーナーですが、
動物の行動は、学習のみでなく、遺伝的な要因や
生理機能、体の構造によっても影響を受けるため
犬の基本的な体の構造や生理機能についても
知っておく必要があります。
また、書籍なども少なく
なかなか情報を得ることができない
トレーナーとしての指導スキルについて
飼い主指導をするためには、犬を扱う技術だけではなく
様々な飼い主に伝わるような説明の仕方や
指導方法、クラスの運営技術も必要となります。
家庭犬のトレーナーは、教育者として
飼い主が理解し、実践できるようになることを
目的として仕事に取り組まなければなりません。
午後の実技では、先週に引き続き、
「誘惑の中で待つ練習」
の練習を復習し、ミュージカルチェアーのゲームを
楽しみました!

みなさん、自宅でも復習をしてくれているので
先週に比べ、さらなるレベルアップをしていて
ゲームも円滑に行うことができました。
また、健康管理などで必要となる
「ロールオーバー」
の練習も行いました。

犬はおなかをみせることがあまり好きではありませんが
おなかの腫瘍や誤飲をしていないか見るために
おなかを触診することがあります。
その際、無理やり押さえつけるのではなく
自らおなかを出せるように練習をしていれば
獣医さんも犬も、互いに負担がなく診察をすることができます。
このような、管理上に必要となるトレーニングを
「ハズバンダリートレーニング」
と呼ぶことがありますが、本日は
おなかをみせる、「ロールオーバー」の練習を
実践してみました。
ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野