本日の座学は久しぶりに三井が担当しました。
テーマは「オペラント条件づけ、「衛生管理」と「ワクチン接種」。
オペラント条件づけでは理論はもちろんのこと、それ付随した
過剰正当化効果や
無関係性の学習、飼い主に説明すべき
消去バーストなどについて解説。
理論を実践の場で活かすために、知らなければならない事を学びました。
後半は衛生管理について。
ドッグトレーナーは犬に携わる専門家として、飼い主さんに犬を飼育する上での衛生管理について聞かれることが多々あります。
また、子犬の社会化教育はワクチンプログラムとの時期的な兼ね合いから、獣医師との連携が必須となります。
それぞれの立場や、環境を考慮し、連携した上でうえで最適な答えが出せるように基礎知識を身に着けました。
さらに、幼稚園やドッグホテルなど店舗型のドッグトレーナーとして開業する場合、その施設の消毒やワクチン接種といった防疫対策は必須となります。
お客様に安心してご利用いただける施設を運営するために、偏った知識ではなく学問として知識をしっかりと身につけています。
ドッグトレーナー育成コース講師:三井
午後の実技では、計画性を持った
コマンドトレーニングの練習をしました。

新しい行動を教えるためには
教える行動を人が明確に定義し
犬の学習段階に合わせて、段階ごとに教えていく
必要があります。
その際、経験のみで学習の程度を判断するのではなく
犬を観察し記録に残し、客観的に学習の過程を
判断することが大切になります。
とても手間のかかることですが、まずは記録に残すことで
分析することから練習することで基礎が身につくため
結果的に応用力が身につき、トレーニングのスキルや
効率性が身につくようになります。

また、ドッグカフェでのモラルを保つために
足元で待つ「gi in」の練習をしました。

犬と入れる飲食店が増えてきましたが
使い方のルールやモラルが定着しているわけではなく
利用者の価値観で施設の利用をしているのが現状です。
しかし、人も飲食をするため、衛生管理の面を
考慮した、使用を心がけなければなりません。
ドッグカフェでは、基本的に足元でおとなしく
待っていられることを犬にも教える必要があります。
さらに、コマンドによってマットまで移動して
待つ練習も行いました。

お客さんが来た時など、接客が終わるまで
マットで待っていてくれるようになれば
非常に利便性が高く、お客さんが来た時の
吠えなどの予防につながります。
犬にコマンドを教えるということは、実生活の中で
利用できるものでなければなりませんし
犬がその状況の時に何をすれば安心なのかを
理解してもらうためにも、非常に重要になります。
ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野