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5期生 4回目の授業 座学:「犬種・個体の違いによる行動特性」  実技:健康管理の方法、馴致(脱感作・拮抗条件付け)

本日は、5期生の4回目の授業を

前半の講義では、
「犬種による行動特性の違い」
「個体差による行動特性の違い」

を講義しました。

A00_0576.jpg犬種の特性については、経験論的なもので語られることが多いのですが
様々な研究が進み、科学的にそれぞれの犬種の
行動特性が調査されるようになりました。

もちろん、育ってきた環境や、さらには系統の違いによって
同じ犬種でも特性は異なりますが、自身の経験のみで
その犬種の特性を決めてしまうと、偏った意見になってしまうこともあります。

多くの個体とのかかわりも重要ですが、客観的にどのように
行動特性が評価されているかを知ることも
正しい、犬種の理解へとつながります。

また、人をはじめ、犬でも個々の特性と遺伝子との関連が
わかってきています。

行動学の世界は新たなことが次々とわかってきているので
最新の知識に目を向けなければ、今までの常識が
非常識になっていることも多々あります。

午後の講義では、まずは健康管理の仕方について

トレーナーは犬のトレーニング技術に興味を持ちますが
実際の指導では、健康管理や栄養管理など、犬の健康を維持するための
知識と技術の指導も多く問われます。

また、トレーニングをするためには健康であることが第一であるため
トレーナーは犬の健康を維持することについても従事しなければなりません。

また、健康管理をはじめ、犬が苦手なものに慣らす練習も行いました。

A00_0903.jpg苦手なものを慣らす方法も
理論的な方法があり、系統立てた手順で
実施する方法があります。

トレーナーは感覚だけでなく、理論を見据えた方法を実践し
飼い主に、実践していることの意味をしっかりと伝えられるようになる
必要があります。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

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