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4期生 8回目の授業 座学:馴化・鋭敏化、オペラント条件付け 実技:ヒール

先週から学習理論についての講義がスタートしましたが
本日は、馴化・鋭敏化を中心に、オペラント条件付けの
講義を行いました!

A00_0549.JPGA00_0551.JPG犬が何かを苦手になってしまい、警戒心や恐怖心で
吠える、咬みつくなどの問題行動へ発展してしまうことがあります。

目的は、吠える、咬みつくといった行動を修正することになりますが
犬の行動ばかりに目が行ってしまい、そのような行動を示す
犬の警戒心や恐怖心などの気持ちへ理解を深めなければ、
本当の意味で行動を修正することはできません。

そのため、警戒心や恐怖心を示す対象に慣らしていく必要がありますが
慣らす過程は、その練習内容をしっかりと計画立て、少しずつ無理がないように
一貫して実践しなければ、慣れるどころか余計、警戒心や恐怖心を持ってしまうことなります。

問題行動の修正を行う際には、馴化の方法や慣らすための計画の立て方
などをしっかりと理解し、実践できるように練習する必要があります。

本日の講義では、慣らすまでの過程や方法を、動画を見ながら詳細まで学び
より実践で応用できるように理解を深めました。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野


身につけたコマンドや練習項目が増えてきた実技は復習と、コマンドの精度を高めるレベルアップに時間を割くようになってきました。
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オスワリ、フセ、タッテの基本コマンドは人の姿勢や状況に関係なく、声符のみでできることを目標にしています。

環境の変化に敏感な動物である犬は様々な環境刺激に中で練習をしていかないと既に身につけた行動であっても発現する事ができません。

それは、人の姿勢や音などの環境刺激も例外ではないため何度も繰り返し練習をして、どんな場所、状況でも身につけた行動ができるようにするのです。

また、他のしつけ方教室ではあまり一般的ではない、ハンドラーが変わってもできるようにするような練習も組み込まれています。

そして今日の新しい項目は人間の左側につく「ヒール」。

引っ張らずに歩くためには必須のコマンドです。
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授業では左側につかせるためのプロンプトとその抜き方とその指導を中心に実施。

自分ができるようになるだけでなく、人に伝える時のポイントも含めて学んでいます。

こちらも精度を高めるため引き続き練習していきます。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

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