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4期生 14回目の授業 座学:指導スキル、犬の問題行動 実技:ハズバンダリートレーニング、Leave it

本日の授業では、トレーナーとして求められる「指導スキル」
「犬の問題行動」について講義を行いました。

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ドッグトレーナーは、飼い主さんや犬にとって
教育者としての役割を担わなけばなりません。

そのため、ただ知識や技術をお披露目するだけでなく
それぞれの飼い主さんが理解しやすく、実践できる技術を
身に着けてもらえるような指導方法を常に心掛けなければなりません。

また、先生であっても、それぞれの飼い主さんの置かれている状況や
思い、困っていることなどに共感をもつ姿勢が非常に重要で
飼い主さんとの信頼関係が構築できるような
コミュニケーションも必要となります。

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犬と関わる仕事だからといって、犬のことばかりを勉強するのではなく
より多くの人と関わり、人とのコミュニケーション能力を磨く必要もあります。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

今週の実技は先週に引き続きハズバンダリートレーニングを行いました。

ハズバンダリートレーニングの1つ目は動物病院での耳の診察を想定して練習を行いました。

ドッグトレーナーは犬のボディーランゲージを素早く読み取り、それにあった対応を取る必要があります。
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先週はやや腰が引けていたカイルくんも診察台の上に乗ることに余裕が出てきました。

チワワの萌ちゃんは台の上でオスワリの姿勢を自ら進んで取れるようにトレーニング。ですから力づくで保定をする必要は一切ありません。
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この後耳をめくり一定時間おとなしくしているところまでできるようになりました。

二つ目はハミガキを想定したトレーニング。

一口に歯磨きといっても、歯ブラシの存在に馴らす、ハミガキをしやすい姿勢をとる、マズル付近をさわるなど様々な要素があります。

今日は唇をめくり、歯ブラシを入れる前までを想定し、生徒さん自身がトレーニングメニューを考えてから練習に入りました。

犬の反応を見ながら、段階的にステップを踏むことで一般的に苦手になりやすいことでも問題なく行えるようになります。
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あっという間に長い時間上唇をめくっていられるようになったダックスのべーちゃん。

犬の気持ちに寄り添うことは当然ですが、どれだけ丁寧に、犬の反応を見ながら素早くできるようにするかがトレーナーの腕の見せ所といえます。

そして復習も兼ねてLeave it という対象から気をそらす練習を行いました。
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以前行った時とくらべ誘惑対象がより気になるものを使用し、より難しい環境で練習することで、実際の散歩などで活用できるようにしています。
コマンドの習熟度も上がり、おしえ方のバリエーションが増えていくことで生徒さんたちの自信もついてきたのではないでしょうか。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井


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