10回目を迎えた、4期生の授業。
本日は、先週に引き続きオペラント条件付けについてと
犬の衛生管理について講義をしました。

学習のセミナーを受けていても
・コントラフリーローディング
・プレマックの原理
・過剰正当化効果
・学習性無力症
・無関係性の学習
などといった用語や意味、実際のトレーニングなどの現場での
関連性などを詳しく聞く機会はほとんどありません。
しかし、犬との関わりでは非常に重要な知識となります。
また、トレーナーというと学習や行動ばかりに特化してしまいますが
犬という生き物との共生を考える上でも
衛生管理について知識を持つことは非常に重要です。
衛生管理の概念や、管理方法、また、目的に応じた消毒の仕方など
業務として行うためには必須となる知識になります。
ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野
今日で実技は折り返しとなりました。
日常生活では犬がいうことをききやすい体勢をえらんで指示をだすことのほうが稀です。
したがって、ハンドラーがどんな体制であっても声符のみでオスワリ、フセ、タテの指示が聞けるように練習しています。
練習のかいあってアイコンタクトをしていなくてもどんどんできるようになっています。
そして先週に引き続きマットトレーニングを行いました。
周りに配慮し、カフェなどで便利なこのコマンドは「マット」という指示のみで指定の場所へ移動し、フセ、待ち続けるという一連の動作です。
このように連続した行動を教える場合は行動を細分化し、順行連鎖や、逆行連鎖を用いて教えていきますが、今回は実習では逆行連鎖を用いて練習しています。
そして今週は新しく「Go in」というコマンドを練習。
このコマンドは座っている人の脚の下に入り待ち続けるものですが、簡易的なハウスのような役割も果たします。
こちらのコマンドも徐々にフセながらまえる時間を長くし、言葉のみでできるように練習しています。
ドッグトレーナー育成コース講師:三井