本日は3期生の4回目の授業でした。
今日の座学は遺伝に関する要因や生理学、解剖学そして行動発達と幅広く実施しました。
レセプターやトランスポーターなどニューロンなどに関する項目は少し複雑ですが、獣医師と連携して行動治療を行う上では
知識としておさえておかなければならない項目の一つです。
生理解剖に関わる知識も犬に関わる専門家としては絶対に必要な項目です。
筋肉や骨格など体の構造や食性、またそれに伴う消化器系などについても講義しています。
また、「殺処分ゼロ」やいわゆる「8週齡規制」において切っても切り離せない、今、スポットライトが当たっている「母子分離」ですが
研究結果をもとになぜ母子分離の時期が重要なのか早いとどのような影響をあたえるのか、
また、あまり知られていませんが遅いとどうなるのかなどについても講義しています。
SDSスタッフ三井
今日の実習では、健康管理の方法を学びました。
動物看護師の資格を持つスタッフ長谷川が、ブラッシングや耳掃除、爪切りなどの方法を指導させていただきました。
授業では、実際に生徒さんにも爪切りを行っていただきます。
耳や爪の構造の話しや、ブラシの種類など細かいところまで説明しました。
生徒さんも積極的に質問したりメモを取っていただき、きちんと理解してくれました。
その後は、環境馴致の練習として、「系統的脱感作法」や「氾濫法」の実践を行い、トレーニング法を学んでいただきました。
SDSスタッフ 鈴木