残すところ2回となった座学は、「飼い主指導のスキルアップ」の最終回と、「 ヒトと犬の絆」について授業を開催しました。
「飼い主指導のスキルアップ」はすっかりおなじみとなったコミュニケーション&マナー講師の松井先生に最後の総仕上げとして「接遇」についてお話いただきました。
この授業はただ単に講師が一方的にマナーについて話すのではなく、講師と生徒さんが密にコミュニケーションを取りながら自分自身に「気づき」を持てるのが特徴です。
授業を通して、自分の新たな一面やトレーナーとして必要な接遇が身についたのではないでしょうか。
また、専任講師からは「 ヒトと犬の絆」についてもお話をしました。
この分野はいわゆるアニマルセラピーに代表される「動物人間関係学」という比較的新しい学問ですが、実は専任講師は全員、国内外の世界的権威の先生方から専門的に教育を受けており、
当スクールスタッフは動物介在教育・療法学会の理事や講師を務めるなど、大変関わりの深い分野でもあります。
ですから、座学は動物介在教育にご興味のある方にもおすすめです。
ドッグトレーナー育成コース講師:三井
さて、実習は今日で最後になりました!
約5ヶ月間長いようであっという間でした。。。生徒さんは授業を重ねるたびに成長し、とても嬉しく感じました。
なにより、真摯に「犬、トレーニング」に向き合っていただき本当にうれしく、毎回講師の気が引き締まる思いでした。
今日の内容は、前回の続き「クリッカートレーニング」です。
宿題だった「アイコンタクト」をほぼ完ぺきにしてきていただいた生徒さん、今日は新しいものにチャレンジです。
ペットボトルキャップにタッチを練習です。最終的にハウスの扉に取り付けて、犬自身が自分のハウスを閉められるようにすることが目標です。
覚えがとても早く、タッチはすぐマスターしましたが、扉を閉めるところまで行かず、課題となりました。
途中で、キャップをなめてしまう行動が出て、それを修正するトレーニングなど、細かくこだわると、なかなか時間がかかりますね。
ただ、生徒さんと参加している犬はクリッカーの相性がとても良いみたいで、期待感が今までよりアップしています。
トレーニンググッズも上手に使うと効果的ですよね。
授業でのクリッカートレーニングは基本的に、誘発法+逐次接近法を用いて行いましたが、
行動の発現を人が待ちすぎてしまうと、犬が葛藤して吠えたり、望んでいない行動が出ることが多いのですが、
生徒さんの柴ちゃんは、適切な行動を引き出すことができていました。講師も感心する一幕でした。
今日で実習は終了しましたが、まだまだサポートさせていただきます。
ドッグトレーナー育成コース講師:鈴木