新年第一回目の座学は「犬の問題行動」の概論と「トレーニングアイテム」について授業を行いました。
問題行動は今後各論へと進んでいくためにまずは広く知識を得るところから行いました。
例えば、一口に噛むといってもその原因は両手両足の指の数では足りないほど様々あります。
場合によっては獣医師との連携が必要な場合もあり、何でもかんでもしつけ不足と片付けることはできません。
ですから、まずはどのようなタイプの問題行動に大別されるか知ることが必要です。
後半は「トレーニングアイテム」について。
トレーナー自身が犬をコントロールすることができても、飼い主さん自身ができなければ根本的な解決には至りません。
ですから、飼い主さんが最も効率よく問題を解決するにあたり、何か一番良いかを判断し、場合によってはトレーニングツールの使用を提案できるよう
ドッグトレーナーは様々なトレーニングアイテムに精通している必要があります。
また、トレーニングの現場では使用を嫌悪される道具も、何故嫌われるのか正しく理解していなければただの知ったかぶりになってしまいます。
なぜその道具がよく使われたり、反対に使われなくなってきているのか、数あるトレーニングアイテムのメリット、デメリットをしっかりと説明できるよう入念に授業しています。
スタッフ三井
午後の実習では、前回出した宿題から始まりました。
どのような宿題かと言いますと、生徒さんがトレーナー役になり、トレーニング指導をしていただくというもの!
今日は「褒め言葉」「名前に反応する」トレーニングという基礎的なことを行いましたが、自分で説明するのは難しい!
と生徒さんは少し手こずっているようでした。
(※初めてやったとは思えないぐらい十分できていましたが、、、。)
自分で指導できるようになることで、ちゃんとトレーニングを理解することにつながりますので、今後も頑張っていただきます!
今日はその他に「人の左側につく=サイド」のトレーニング、「集中して歩き続ける=あとへ」のトレーニングを行いました。
生徒さんのハンドリングがどんどん向上し、スムーズにトレーニングができるようになってきました。
SDSスタッフ 鈴木