今週の火曜日より19期生の授業が始まりまりました。
初日はオリエンテーションを経て、まずは鹿野校長から日本の現状やドッグトレーナーとしてのミッションステートメントについて講義。
今後は、犬の行動特性や衛生管理、学習、動物福祉、インストラクションスキルなどドッグトレーナーに必要なことを多岐にわたり学んでいきます。
午後は長谷川が実技を実施。
実技は基本的な犬のハンドリングについてみっちり行いました。
スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースの大きな特徴は、ご自身の犬を連れて参加ができることですが、スタッフ犬や幼稚園でお預かりしている犬など様々な犬種のハンドリングもできます。特に、犬と暮らしやすい土地柄、大型犬も多く通っているため、なかなかハンドリングできない犬種で技術を磨くことができます。
体験授業は座学のみとなっていますが、実技はご見学いただけますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
講師:三井翔平