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第1期生 6回目の授業 ~動物の学習原理とトレーニングへの応用~

本日の講義では、先週に引き続きで

「飼育環境の設定方法 ~問題行動の予防と犬の福祉を考慮する~」

というテーマで、


  1. 犬の排泄行動と生じやすい問題
  2. 排泄に関わる問題行動の予防と対処方法
  3. 遊戯行動の特徴
  4. 家具、おもちゃなどの破壊行動の予防と対処方法
  5. 社会空間行動の特徴と生じやすい問題
  6. 過剰な吠えに関わる問題行動の予防と対処方法
  7. 犬の敵対行動の特徴と生じやすい問題
  8. 社会遊戯行動の特徴と生じやすい問題
  9. 甘がみ・遊び中のかみの予防と対処方法
などの講義を行いました。

また、今日の後半の講義から、トレーナーとして必須の知識となる

「動物の学習原理とトレーニングへの応用」

という内容の講義が始まります!

本日の講義では

  1. 古典的条件付け
  2. 2次条件付け
  3. 順行条件付け/同時条件付け
  4. 般化/弁別
  5. 消去/自発的回復
といった内容で、
●古典的条件付けの基礎
●実際のしつけ方指導で見られる古典的条件付けの例
●現場での古典的条件付けを用いた行動修正方法

について講義しました。
学習についての勉強をしているトレーナーでも
オペラント条件付けの知識ばかりで、古典的条件付けを良く理解しておらず
実際の活用方法を知らない方も少なくはありません。

犬はとても感情が豊かなので、行動のみならず、感情のコントロールを
することも重要となります。
そのために、古典的条件付けの知識は欠かせないものとなります。


午後からの実技では、先週に引き続き
犬を飼う上で毎日の日課となるお散歩の練習を実施しました。

本日は、横について歩くだけではなく
●HeelポジションやSideポジションの教え方
●歩行中のスピード変化に合わせた歩行
●ジグザグ歩行やターンについてくる練習
などを行い、より実際のお散歩に役立つ歩行の練習をしました。

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受講生の方々もワンちゃん達も、回を重ねるごとに成長が見られ
説明を聞いているときも足元で静かに聞いてられるようになっています!

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犬をしつける上で、常に興奮させてばかりではなく
テンションのOnやOfを教えることも日常生活は
必要となります。

実技の練習では、決まったテーマだけではなく
その場の状況に応じた様々な練習を取り入れているため
とても実践的で、日常生活に応用しやすいものばかりです!

SDSスタッフ 鹿野

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