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専門家からの推薦文
わかば動物病院 獣医師 石川先生
SDSには、行動学に基づいたトレーニングを実践しているトレーナーがいます
私が、獣医大学で学んでいた頃は、動物行動学という授業はありませんでした。その頃は、犬のトレーニングは、どこかのお金持ちがする事位の感覚で、一般人には関係ない世界でした。
そして、その訓練方法も訓練士のところに数か月預けるという事が主流でした。動物の一番の理解者であるべき獣医師は、病気の知識はあっても、犬の行動学についての正しい知識はほとんど持ち合わせていなかったように思います。
近年、犬の行動学は飛躍的に進歩し、10年前の常識が、今は非常識になっていたりもします。ペットブームもあってか、家庭犬のトレーナーも増えています。
ただ、そのトレーナーも質という点では様々で、信頼できるトレーナーを探すことは、難しいと感じていました。診療の中でも、しつけについて質問される方は多く、その時の獣医師の言葉が適切でなければ、その犬の一生が悲しい結果になることもあります。
そんな中で出会ったのが、SDSでした。SDSには、行動学に基づいたトレーニングを実践しているトレーナーがいます。
そして、その情報も常にアップデートして、伝えてくれます。獣医師は、犬の一番の理解者であるべきであり、犬の心に寄り添った治療を心掛けなければなりません。そのためには、犬の気持ちを知る事はとても重要です。今までの、獣医学に欠けていた事は犬の気持ちを知るという事だと思います。
私自身、SDSで学ばせていただき、犬について勉強させて貰っています。そして、何より、トレーニングを通して、我が愛犬との関係はとても密になり、信頼関係は増していると信じています。日本では、犬猫の殺処分の問題がありますが、沢山の素晴らしい人と犬のペアーが生まれる事で、社会に認められ、救われる命も増えていくと思います。SDSの「人が犬を学び・犬が人社会のルールを学ぶ」というコンセプトは人から犬への一方通行のトレーニングではなく、お互いを学ぶという意味において、とても素晴らしいと思います。
わかば動物病院
国分寺・立川の動物病院。人と動物がよりよい関係で楽しく過ごせるサポートを大切にしています。
そして、その訓練方法も訓練士のところに数か月預けるという事が主流でした。動物の一番の理解者であるべき獣医師は、病気の知識はあっても、犬の行動学についての正しい知識はほとんど持ち合わせていなかったように思います。
近年、犬の行動学は飛躍的に進歩し、10年前の常識が、今は非常識になっていたりもします。ペットブームもあってか、家庭犬のトレーナーも増えています。
ただ、そのトレーナーも質という点では様々で、信頼できるトレーナーを探すことは、難しいと感じていました。診療の中でも、しつけについて質問される方は多く、その時の獣医師の言葉が適切でなければ、その犬の一生が悲しい結果になることもあります。
そんな中で出会ったのが、SDSでした。SDSには、行動学に基づいたトレーニングを実践しているトレーナーがいます。
そして、その情報も常にアップデートして、伝えてくれます。獣医師は、犬の一番の理解者であるべきであり、犬の心に寄り添った治療を心掛けなければなりません。そのためには、犬の気持ちを知る事はとても重要です。今までの、獣医学に欠けていた事は犬の気持ちを知るという事だと思います。
私自身、SDSで学ばせていただき、犬について勉強させて貰っています。そして、何より、トレーニングを通して、我が愛犬との関係はとても密になり、信頼関係は増していると信じています。日本では、犬猫の殺処分の問題がありますが、沢山の素晴らしい人と犬のペアーが生まれる事で、社会に認められ、救われる命も増えていくと思います。SDSの「人が犬を学び・犬が人社会のルールを学ぶ」というコンセプトは人から犬への一方通行のトレーニングではなく、お互いを学ぶという意味において、とても素晴らしいと思います。
わかば動物病院
国分寺・立川の動物病院。人と動物がよりよい関係で楽しく過ごせるサポートを大切にしています。