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スクールの特徴
1. 最新の知識や技術が習得できる!
「理論に基づいたしつけ」や「科学的なしつけ」という魅力的なキャッチフレーズで指導を行っているドッグトレーナーは数多くいますが、実は基礎から生物学を学び真っ当な学術的な知識を要しているドッグトレーナーは皆無に等しいのが現状です。また、最近では動物行動学や行動分析学を学べる場所も増えてきましたが、それはドッグトレーニングにおいてあくまで一部であり決して十分とはいえません。
スタディドッグスクールペットドッグトレーナー育成コースでは、大学で専門的に犬の研究を行ってきた講師たちが、20年以上しつけの現場で、のべ10万頭以上と向き合い培ってきた知識と技術とともに授業を行います。トレーニングの基本となる動物行動学はもちろんのこと、生理学や脳科学など犬に関する様々な学術的な知識を得るだけではなく、犬のしつけや認知科学、行動に関する様々な研究内容や社会情勢などの最新情報もカリキュラムに組み込まれており、一般の養成学校では絶対に実現できない高度で質の高い授業をご受講いただけます。
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2. 多彩な講師陣から授業が受けられる
多くのトレーナー養成学校では少ない講師のからの限られた授業のみで、場合によってその講師からだけというケースも珍しくなく、偏った知識・技術となってしまいがちです。当スクールは多数の講師が在籍し、各々は犬のしつけやトレーニング、人と動物の共生の分野で学術的・技術的な専門教育を受け研究を行い、博士号を取得した世界的にも珍しく他に類を見ないスペシャリスト集団です。また、大学や専門学校で教鞭をとる「教育のプロ」でもあるため、特別な知識がなくてもご安心ください。それぞれの生徒さんのレベルに合わせきめ細かくご説明させていただきますので、満足度の高い授業をご受講いただけます。
専任の講師陣は世界基準のドッグトレーナー資格CPDT-KA(Certified Professional Dog Trainer - Knowledge Assessed)を取得し、アメリカの介助犬協会(Certificate of Achievement / Summit Assistance Dogs)や、世界最大のペットドッグトレーニング協会(APDT)のカンファレンスで学ぶなど、世界基準のドッグトレーニング技術を有しています。実際にどの講師も大学や専門学校をはじめとした多くの教育機関や、行政などの公的機関のトレーニング技術講師を努めています。また、他養成スクールを卒業したドッグトレーナーが学びに来るドッグトレーナーとしてその技術力には定評があります。
さらに、当スクールではしつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール®」を20年以上にわたり運営し、子犬のトレーニングから深刻な問題行動を呈する犬まで、のべ10万頭以上のトレーニングに携わってきました。現在もドッグトレーナーとして飼い主指導にあたり、海外からの偏った知識や理論だけでななく、日本の現場に合わせた確かな技術も持ち合わせています。第一線で活躍する最高峰の実力を備えた講師陣から授業が受けられるのは、日本中探してもスタディ・ドッグ・スクールのペットドッグトレーナー育成コースしかありません。
加えて、特別講師の働く犬(災害救助犬など)の訓練士や獣医師、マーケティングや接客マナー、web戦略などの専門家からも幅広い授業を受けることができます。
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3. どんなしつけ指導も行える実践スキル
家庭犬のしつけ方指導には、「幼稚園」、「パピークラス」、「成犬のグループレッスン」、問題行動の改善が主となる「出張レッスン」など、様々な形態によって対応をする必要があります。しかし、多くのドッグトレーナーは一部の形態に特化したサービスを展開しているため、指導者としてドッグトレーナーの養成を行う際も一部の偏った知識や技術の指導が中心になりがちです。それでは自信を持って開業とはいかないでしょう。事実、大勢の他スクール卒業生が当スクールに学び直しに通っています。
当スクールが運営している「スタディ・ドッグ・スクール®」は、2001年の設立以来、パピートレーニングから深刻な問題行動まで家庭犬のしつけ方指導に必要となるレッスン形態をすべて網羅し、様々な形態で飼い主指導を行っているため、多彩な指導ノウハウを有しており、独立後も幅広い知識と技術でドッグトレーナーの仕事に従事することができます。
また、ドッグトレーナー養成を行っている学校は、実習と称しその学校が運営しているしつけ方教室や幼稚園の手伝いをさせるだけの指導しか行っていない場所もあります。それでは卒業後に独立してドッグトレーナーとして仕事を進めていくことは不可能に近いのが現状です。
スタディ・ドッグ・スクールのペットドッグトレーナー育成コースでは、自身の犬を連れて実技講習に参加することもできますし、スタディ・ドッグ・スクールに参加している様々な犬たちのトレーニングに関わることで、他の学校とは比べ物にならない豊富なトレーニング経験を積むことができます。
過去実習でハンドリングした犬種一例
ラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリーバー、ジャーマンシェパード、イタリアン・カネ・コルソ、秋田犬、ウルフドッグ、フラットコーテッド・レトリーバー、ボルゾイ、オールド・イングリッシュ・シープドッグ、ボーダーコリー、バーニーズ・マウンテン・ドッグ、スタンダード・プードル、ブリタニースパニエル、アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セッター、サモエド、柴犬、チワワ、トイプードル、ダックスフンド、ビーグル、ノンフォークテリア、ミニチュア・ピンシャー、ミニチュア・シュナウザー、パグ、フレンチブルドッグ、ポメラニアン、アメリカン・コッカー・スパニエル、コイケルホンディエ、シベリアンハスキー、ウェルシュ・コーギー、パピヨン、ジャックラッセルテリア、ボストンテリアなど、なかなか経験できない大型犬から小型犬まで多数
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4. 即戦力になるカリキュラム構成
当スクールでは、トレーニングの基本となる動物行動学はもちろんのこと、生理学や脳科学など犬に関する様々な学術的な知識を得ることができる充実したカリキュラム構成となっています。また、座学は国際的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAに対応しており、実際に多数の卒業生がこのテストに合格しています。実技指導では様々な犬種、様々な成長段階の犬をハンドリングすることで実践に必要な技術を養っていきます。
さらに、実際に開業するための準備や、開業してからの運営方法、集客の仕方なども学ぶことができ、独立後に即戦力となりうる実力を身に着けられます。
5. 独立開業サポート
スタディ・ドッグ・スクール®では、多くの動物病院、行政機関、教育機関との連携を通して、しつけ方教室の普及を行っています。また、業界内外の様々な企業と連携して多彩な事業を展開しています。これらの、他のスクールにはない、様々な分野とのネットワークを利用して、企業と卒業生の橋渡しをするなど独立開業された方のビジネス拡大のサポートをさせていただきます。
また、スタディ・ドッグ・スクール®が行っている、店舗や動物病院、イベントなどでのしつけ方教室や専門学校などの教育機関においてドッグトレーナーとしても活躍していただくことで、卒業後の活躍をバックアップしていきます。
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